このブログを最後に更新したのはもう2年以上前のことみたいです。
もうこのサイト放置されてるんじゃないかと思われた方も多いと思いますが、一応サーバーとドメインはずっと維持していて、WordPressの更新もちゃんとしていました。なんで2年も記事が出てないのかというと、それは単純な話で、私が非常に三日坊主で、文章のアウトプットを続けるということが非常に困難だったと言わざるを得ません。
じゃあなぜ2年ぶりに久々に記事を出しているかというと、大きく理由は2つあります。
一つは、数ヶ月前くらいに友人から「なんか最近noteを有料で売ったら稼げるらしい」ということを言われて、note記事を書こうとしたんですが、自分の筆の進まなさに愕然としたというか、テキストをアウトプットするということをしばらく全然やっていなかったので、もっとインターネットに文章を公開しなきゃいけないなと思ったのが一つの理由です。
もう一つは、私が10年以上前の高校生の時に、当時所属していた部活のホームページを開設しまして、そのドメインとホームページをずっと卒業した後も持ち続けていたんですが、最近、現役でその部活に所属している方とTwitterでたまたまつながって、そのサイトを現役の方に譲ることにしました。もちろん10年以上放置していたサイトなんですが、譲った後に更新をしてくれていて、その記事が結構微笑ましいというか、読んでいて面白いので、私もこんな感じでインターネットに面白いコンテンツを残さないといけないなと感じたのが、もう一つの理由です。
というわけで、2026年2月初旬の近況について書きたいと思います。
Aqua Voiceを導入した
実はこの記事、テキストをキーボードで打ち込んでいるんじゃなくて、Aqua Voiceという音声入力AIみたいなツールを使って書いています。
どうして文章をアウトプットするのが苦手なのかというと、やっぱりテキストをキーボードで打ち込むという作業がめんどくさいというのは一つあると思います。一応私は、寿司打というタイピングゲームだと全国1万人中の上位100位くらいに入れるくらいのタイピングの速さはあって、そこそこ誇りに思っているんですが、やっぱりめんどくさいものはめんどくさい。あと、どう考えてもキーボードを打つよりも喋ったものを文字起こしした方がアウトプットのスピードが速いというのはもう事実なので、Aqua Voiceを使って記事を書こうと思い立ちました。
Aqua Voiceは、普通のOSに付いているような音声入力と違って、裏側でLLMとかが動いているらしくて、フィラーみたいなものを拾わずに、誤字もあんまりない、結構優秀な文字起こしツールらしいです。去年の夏ぐらいに同僚がこれがいいと言ってたんですが、その時はふーんぐらいにしか思っていなくて、でも今ちょっと必要に駆られているのでトライアルで入れてみた感じです。
もし試してみたいという方がいらっしゃったら、ここに紹介リンクを貼っておきますので、こちらから登録いただくと、私にもあなたにも1ヶ月無料のバウチャーみたいなものが付与されるらしいので、よろしければご利用ください。
https://aquavoice.com/share?code=TT-9DRY
防衛省CTF 2026に参加した
実は私は去年の秋頃から、とある社会人向けの講座でセキュリティについて勉強をしているんですが、そこで知り合った方に、日本の防衛省が主催するCTF(Capture The Flag)が行われるということを教えてもらい、先週2月1日の日曜日にオンラインで開催された防衛省CTFに参加してきました。個人参加です。なお、これが初CTF参加です。
CTFとは何か簡単に説明すると、セキュリティの技術を競う大会です。ハッカーと戦うみたいな感じではなくて、問題が与えられて、例えば謎のバイナリファイルとか、何かの脆弱性があるWebアプリケーションのURLとかが渡されて、そこの痕跡をいろんなツールやコマンドで調べたり、脆弱性をついたりして、隠されている「フラッグ」という秘密の文字列を入手します。それを回答用のサーバーに送ると、合っていたらポイントがもらえるという仕組みで、問題が何十問もあり、たくさんフラッグを集めた人が上位入賞するというコンテストです。
ちょうどその防衛省CTFの前日にも大学の授業でCTFをやっていて、それは割とできたので、まあある程度いけるだろうという謎の自信を持って臨んだんですが、そんなことはなく…
もう大学の教科書に載っているような問題とは比較にならないくらい難しい問題がたくさんありまして、舐めてかかっていたのもあって時間も全然足りず、多分1000人くらい参加されている中で450位くらいという微妙な結果に終わりました。
ただ、今年のコンテストの上位入賞者の成績も見れるんですが、コンテスト開始から1時間でものすごい勢いでポイントを集めているチームがいくつかありまして、人知を超えたスピードでした。Writeup(事後報告書)でもいろいろ書かれていて、Twitterでも話題になっていたんですが、上位入賞チームはやっぱりほとんどAIエージェントを使って問題を解いていたみたいです。というか、私の450位の成績もめちゃくちゃClaude Codeとかに頼ってこの成績なので、多分自分の実力だけで言ったら下位5%ぐらいだったと思います。
ここで思ったこととしては、もうどう頑張ってもCTFでスピードでも正答率でもAIに勝つことはおそらく人類にはこの先不可能なので、じゃあCTFという競技自体に意味があるのかとか、CTFで使われるようなハッキング手法の勉強をすることに意味があるのかという不安も感じました。でも多分、CTFはチェスみたいな感じになっていくと思っていて、チェスってもともと人間の遊ぶゲームでしたけど、ある時点でコンピューターの方が人間よりも強くなった。でもかといって人間はチェスをやめたわけではないので、コンピューター技術そのものを楽しむとか、自分の技術向上を楽しむ趣味みたいな感じで、CTFは残っていくんじゃないかなと思いました。
ってなわけで、私はCTFを趣味として楽しもうと思い、picoCTFという有名なCTF入門サイトに登録しまして、だいたい週に2〜3問くらいのペースで解いています。結構面白いです。
確定申告が怖い
2月といえば、個人事業主の方と一部の個人の方にとっては確定申告の季節で、毎年戦々恐々としていると思います。私もその一人です。
私は去年、簿記3級の資格を取り、だいぶ会計に対する解像度が上がったんですが、「2025年こそ記帳を忘れずにして、2026年2月の確定申告は楽に終えるぞ」と思っていたのに、残念ながら結局記帳はちゃんと続きませんでした。
確定申告って要するに、収入金額から経費(売上を得るのにかかったお金)を差し引いた金額で所得を求めるというだけの話なんですが、やっぱり面倒なのは例えば、だいたいフリーランスだとN月分の作業に対してN+1月の初旬に請求書を送って、その時点で会計帳簿に売掛金を計上して、N+1月末にそのお金が振り込まれたら売掛金を消して普通預金の金額を増やすみたいな売上の追跡をしたり、あとは経費の領収書をひたすら集めて金額や勘定科目を入力したり。どこから払ったのかによって、プライベートのクレジットカードだったら「事業主借」という勘定科目を使いますし、事業用のクレジットカードの場合は「未払金」として負債に計上したり。そういうことをやらないといけないのです。
ゲームみたいなものなので楽しめたらいいんですが、やっぱりどうしても面倒くさいのでため込んでしまいます。その結果、毎年2月に前年1年分の記帳をまとめてやらないといけない事態になり、涙を流すことになるわけです。
しかし今年は去年と違ってめちゃくちゃ優秀なAIエージェントたちがいますので、例えばClaude CodeとかClaude Coworkとか、そういうものを使って確定申告がめっちゃ楽にできたみたいなツイートをXで最近見るので、ちょっと今年はそういう感じでなんとか楽できないか模索してみようと思います。
東京ポイント
東京都民だったら、マイナンバーカードを持っているだけでもらえる謎の「東京ポイント」というものがあるのをご存知でしょうか。「東京都公式アプリ」という謎のアプリをインストールして、マイナンバーカードの認証をするだけでもらえます。多分今月から3ヶ月くらいの間、申請した人だけもらえると思います。
多分知っている人の方が少ないんじゃないかと思うのですが、もらわない理由がないので、東京都民の方はぜひ今すぐ申し込みましょう。
https://www.tokyoapp.metro.tokyo.lg.jp/news/260202370.html
でも面白いのが、アプリの中に混雑カレンダーというのが出ていまして、みんなポイントが欲しいので申し込みが殺到して、全然操作を受け付けないらしいです。私も夜中の2時ぐらいに操作したのにめちゃくちゃ待たされたので、時間帯を見計らう必要はあるかもしれません。
でも私が思うに、事前に混雑することが分かっているのであれば、スケーラブルなクラウドサーバーで構成して自動的にトラフィックに合わせて増強すればいいんじゃないかと思うんですが、どうしていつも行政のシステムは負荷に耐えられないんでしょうか?
今日はここまで
他にもいろいろトピックはあるのですが、今日はこの辺にしようと思います。多分次回以降の記事は1トピック1記事ぐらいの感じでライトに書いていくと思います。音声入力を使いましたが、まだあまり使い慣れていないので、この記事を書くのにも30分ぐらいかかってしまいました。理想的には毎日15分ぐらいで1記事出せるといいなと思います。
何卒今後ともよろしくお願いいたします。ご意見ご感想ございましたらコメントなどでいただけると嬉しいです。それではまた。
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